南紀 熊野本宮: 出雲熊野大社とは どういう関係

           日御碕海岸線
ここが謎 調査対象 参考文献
日本建国における最大の 謎 はここ出雲地方だろう。
『国譲り』の神話とは、歴史上どういう意味なのか。?
 スサノオノミコトとは何者か? 実在したのか?
クシイナダヒメの祖父はオオヤマツミノカミと記紀は述べる。
大山祇神はコノハナサクヤヒメの父でもあるから、海人族系
・江南系文明が花開いた。そこに八岐大蛇と称されるオロチョン族
(ウラジオストック周辺のオロチ族)が侵略してきた。新羅出身の
スサノオノミコトがオロチ族を追放し、出雲王国を築いた。
 日向アマテラス勢力と茨城 鹿島神宮タケミカズチ勢力の連合
政権の前に、国譲りを余儀なくされた???
加茂岩倉遺跡

荒神谷遺跡
「青銅の神の足跡」
谷川健一氏著

「銅剣、銅鐸、銅矛と出雲王国の時代」
松本清張氏編
オオクニヌシの妻の1人に糸魚川、越のヌナカワヒメがいる。出雲の
鉄(草薙の剣、糸魚川の翡翠(勾玉)、アマテラスの鏡(呉 水軍の
通信手段として反射鏡の利用が鏡の目的?)  この3王国の合意
で 統一国家ができた。(3種の神器)   なんてことあるんかな??
八雲風土記の丘 「消された覇王」
小椋一葉氏著
日向アマテラス政権は、出雲スサノオ軍の猛攻の前に窮地に陥った
女王アマテラスは降伏し、政略結婚となった。江南文化を受け継ぐ
母系社会の中で、子孫はアマテラス系として大和に進出した。
伊勢参拝の後は 古町で、長野善光寺参拝の後は 戸倉上山田で
古来 精進落しと称して 色町に遊ぶならわしがあったそうな。
 ニニギノミコトはコノハナサクヤヒメと できちゃた婚だし、大国主命
は政略婚で国を統一したようだし、(だから 縁結びの神なのだ!!)
 古代は血なまぐさい戦争でなく、夜のうちに決着のつく 穏やかな
世界だったのだろうか?
 この いやさか にあずかろうというのが、精進落しの 神事??

アマテラス、スサノオが祀られる日御碕神社
「古代日本正史」
原田常治氏著
「古代出雲と大和朝廷の謎」
倉橋日出夫氏著
「出雲という思想」
原 武史氏著
宿泊地  旅館名 宿泊代金の目安 概要
宍道湖畔 ホテル一畑 JR松江駅より車で10分、松江城や出雲大社に代表される出雲路観光の中心地です。客室や浴場からの眺望は素晴らしく、目の前
には宍道湖があり、湖面を渡る船の音だけが響きます
玉造温泉 佳翠園皆美 東に城下町 松江、西に神話の国出雲、北には幻想的な宍道湖 情緒あふれる湯の街玉造温泉に建つ、やすらぎと美しさを調和
させた現代数奇屋造りの宿です。最上階 展望露天風呂など趣の異なる浴場にて 心にしみるくつろぎの湯を 満喫下さい
 参考日程   古代史表紙へ   問合せ、申込用紙へ   ケンツアーズ表紙へ(Top Page)